タッチタイプ習得のススメ
PCを使う仕事に就くのであれば「タッチタイプ」が出来るようになる事を奨めています。 Premiereの操作上は、全キーを手元を見ずに打てる必要はないのですが、それでもキーボード入力を結構行います。 何かを調べる、ファイル名を入れる、レイヤー名を付ける・・・そして、アプリケーションをショートカットキーで操作するなど、色々なところでキーボードの入力をする機会があります。このスピードで効率が大きく変わります。 パソコン作業をするならば絶対に無駄にならない技能なので、出来ない、苦手という方は、これを機にタッチタイプを習得してみてはいかがでしょうか。 当方の基準としては、下記のサイトで長文テストを行い3回連続A判定以上を出せれば、「タッチタイプが出来る」と判断しています。 https://www.e-typing.ne.jp 「まずは編集を覚えたい!」という方にとっては、若干回り道に見えてしまうかもしれません。しかし、タッチタイプを覚えたら学習・制作効率が大きくアップするので、回り道に見えたとしても第一に覚えるべき技術と考えています。 苦手な方にとっては苦行になってしまうかもしれませんが、騙されたと思ってチャレンジしてみて下さい。 ちなみに、タッチタイプの練習の仕方は「少しずつで良いから(ほぼ)毎日練習する」のが良いと思います。 [...]