α7Ⅳ(α7m4)の設定・標準使用方法
α7Ⅳの設定と使用方法についてまとめた動画です。 https://f.io/Y7zUMl2Q
α7Ⅳの設定と使用方法についてまとめた動画です。 https://f.io/Y7zUMl2Q
結婚式の流れについてまとめた解説動画です。 https://f.io/bBUu20A2 結婚式の流れそのものは、ネットで検索すると色々と出てきますので、そちらも合わせてご確認いただくと理解が早まると思います。
映像を作る事で安定的に食べられるようになるには、「編集ソフトが使える」「カメラが使える」だけでは相当弱いです。 編集技術は「編集ソフトを思ったように操作すること」だけでは完結しませんし、撮影技術も「カメラを思ったように操作すること」だけでは足りません。 編集ソフトやカメラなどはあくまで道具で、道具の使い方は(習得に要する時間に差はあれど)ほとんどの方ができるようになります。特に映像の場合、一つ一つの道具はそれほど難易度の高いものではなく「道具を使える」技術は、それほどの優位点にはなりません。(だって、時間さえかければ誰だって習得できるのですから) 専門学校やスクールで教えているのはほとんどがこの「道具の使い方」です。無意味とは言いませんが専門学校の授業を履修するだけで「創り手」になれると考えるのは間違いです。 本当に身につけなければならないのは「どのような映像を作り出せるか」という「表現する能力」で、「道具の使い方」はあくまでも目的を達成するための手段です。映像においての「道具の使い方」はそれほど難しい事ではないので、ただの手段であると肝に銘じるべきです。 デザインも音楽も、コピーライティングや、クリエイティブと言われる職種はおおむね同じだろうと思います。道具を使えるのは当たり前で、その先に「表現」という壁があります。 そして「表現する能力」は「創り手が保有するセンス」に大きく依存します。 センスとはなにか この「センス」のベースになるのは「見る力」だと思っています。「見分ける力」と言っても良い。目的に対して「良いもの、悪いものを見分ける力」がセンスの根底なのではないかと考えています。 自分でなにか作る時、一番先に鑑賞するのは自分です。自分が「OKラインを超えている」と判断して完成品として出すわけで、視聴者としての「見る目」がそれを判断している事になります。 [...]